花粉症の症状とは?和らげる方法は?6つの食品とは?

マスク姿で目がかゆい男性と咳をする女性 花粉症という言葉が聞かれるようになったのは、 つい最近のような気がします。 花粉症は成人だけではなく、幼児にも増えてきており、深刻な国民病(現代病)になりつつあります。
  • 花粉症とはいったい何か?
  • 症状を和らげる方法は?
  • 症状を和らげる6つの食品とは?
対処法のご紹介です。

花粉症の症状とは?

花粉とマスクと眼鏡 花粉症とは、花粉により、主に鼻の粘膜目の粘膜に起こるアレルギー疾患です。 つまり、花粉が飛ぶ季節にのみ症状が出ます。 年中花粉症になるわけではありません。 主なアレルゲンは、
  • スギ
  • ヒノキ
  • ブタクサ
などが挙げられますが、実は日本では約60種類の植物が花粉症を引き起こす原因と報告されているようです。 症状としては、
  • くしゃみ
  • 鼻水
  • 鼻づまり
  • 目のかゆみ
などが挙げられます。 【目の症状】
  • 目のかゆみ
  • 涙が出る
  • 瞼が腫れる
  • 目の充血
【鼻の症状】
  • 鼻水がどんどん出てくる
  • 鼻詰まりがひどい
  • くしゃみが何度も出る
風邪との違いは、発熱やだるさを伴わないことです。 また、これ以外にも、頭痛、喉・のどの痛み、咳(せき)、イライラする、憂鬱になる、集中力が低下するといった症状などがみられることがあります。

花粉症の症状を和らげる方法は?

花粉症はアレルギー反応です。 花粉症の症状を軽くするためには、生活習慣を改善して「花粉症の症状を出さない」体をつくることが肝要です。 一度体内に抗体ができてしまったら、基本的には完治は難しいといわれています。 しかし、状態を悪化させないことは十分に可能です。 まずは、基本の生活を見直してみましょう。 不摂生な食生活、運動不足、ストレスや、冷えなどの生活習慣を改善することによって花粉症の症状を和らげることはできます。 また、室内での適度な運動を心がけましょう。 花粉が飛散している時期の戸外の運動は避けたいですが、室内であればどんどん運動するようにしましょう。 運動することによって血液の流れを活発にするので、血液をサラサラにする効果があります。 そして意外な盲点。 甘いものも避けた方がいいでしょう。 特にチョコレートヒスタミンはを多く含んでいると言われます。 花粉の時期には摂らないようにしましょう。 甘いものが好きで、特にチョコレートが好きという方も多いと思います。 この事実はショックだと思いますが、花粉が飛散している時期のみ特に注意すればよいということで、年中NGではないのでどうぞご安心を! 花粉症を和らげるための基本は食生活といっても過言ではありません。 バランスのよい食事で、薬を使わずに花粉症を改善することも可能です。 一番の基本は、当然ながら、身体についた花粉を洗い流すことです。 外出から帰ったら、入浴して花粉を洗い流しましょう

花粉症の症状を和らげる6つの食品とは?

花粉症から回復して笑顔の女性 日々の食事に取り入れられる花粉症に効果的な食品6品をご紹介します。 花粉症のアレルギー症状を引き起こす原因はヒスタミンアラキドン酸です。 ヒスタミンの働きを抑えることで症状を和らげることができます。 その食品とは
  • 生姜 生姜湯など飲むと身体がポカポカと温まりますよね。 それは生姜に含まれるショウガオールとよばれる成分のせいです。 このショウガオールは、生には含まれず、熱を通すことで生成されますヒスタミンを抑える効果があるとされています。
  • 玉ねぎ 玉ねぎは多くのケルセチンがふくまれています。 このケルセチンは、活性酸素を除去する作用があると同時に、血流の停滞などに作用し、血流を良くする働きがあります。 また、動脈硬化やコレステロールを抑制する働きがあり、同時に非常に高いヒスタミン抑制作用があります。 花粉症対策以外でも積極的に摂りたい食品です。
  • そば そばも玉ねぎ同様にケルセチンが多くふくまれています。 効果は玉ねぎと同様です。
  • 大根 大根といえばジアスターゼが多く含まれることで知られています。 ジアスターゼはでんぷんの分解を促進する消化酵素で、昔の人は胃もたれしたら大根おろしを食していました。 実際、胃腸薬にも配合されているものもあるようです。 また、イソチオシアネートという物質も含まれており、殺菌作用、解毒作用があり花粉症に有効とされています。 鼻づまりの原因となっているのはロイコトリエンという物質で、アラキドン酸とよばれる脂肪酸からつくられています。 このアラキドン酸の過剰な接種を避けることで鼻づまりを解消することができます。
  • 青魚 青魚はEPA・DHAとよばれる脂肪酸を多く含み、アラキドン酸の生成を抑制してくれます。 鰊、鰤、鯵、鰯など積極的に取り入れたい食品です。
  • ごま ごまに含まれるセサミンはアラキドン酸の生成を抑えます。 すりごまにし食べると吸収されやすくなり、量も摂れるようになります。

まとめ

いかがでしたか?
  • 症状のもとになる「ヒスタミン」「アラキドン酸」を多く含む食品は摂らない。
  • その生成を抑えてくれる食品を積極的に摂る。
  • 生活習慣を心がける。
なんか花粉症に直結してないように思いますが、「急がば回れ」です。 普段の生活を規則正しく行い、花粉症の時期が過ぎ去ったころに 「あれ?今年は花粉が飛んでいたっけ?」 というくらいの体質つくりができていれば完璧です。