花粉症は突然発症するって本当?メカニズムは?対策は?

マスクをして外出する花粉症の女性

気温が高くなり、天気が良い日が続くと、花粉が飛び始めて、花粉症の人にとっては嫌な時期に入ってきますね。
花粉症の方の数は年々増えているそうです。

今年はもしかしたら自分もかかるのではないか?と不安に思っている人は多いと思います。

  • 花粉症はどのようにして発症するの?
  • 突然発症するの?

などの疑問に答えたいと思います。

花粉症は突然発症するって本当?

身近にこんなケースはないでしょうか?
今まで「花粉症なんてなんともないよ!」って言っていた人が、いきなり花粉症を発症してしまったケース。

私は目の当たりにしたことがあります。

私は今のところ花粉症は発症していませんが、同様に私の友達も花粉症ではなかったので、よく2人で「花粉症の人は大変よね」と話していたのに・・・
次会ったとき、その友達はマスクを着用して鼻水がタラタラの状態でした。

自分でも信じられなかったみたいで、最初は風邪かな?と思っていたらしいのですが、目もかゆくなり出したので病院に行ったところ、花粉症とわかったみたいなんです。
あまりに急だったので、本人が一番ビックリしていました。

このように、花粉症は本人も気づかないうちに忍び寄っているので、発症していない私も正直不安です。
そう、花粉症は突然に発症してしまうんです!!

そこで花粉症はなぜ突然発症するのか、紐解いていきたいと思います。

花粉症が突然なるメカニズムは?

花粉症でつらそうに鼻をかむ女性
花粉症になるメカニズムを確認しましょう。

体が花粉を「危険な物質だ!」と認識するとIgEという抗体を作り、それが肥満細胞という細胞とくっつく。
  ↓
再び花粉が体内に侵入してくると、IgEとくっついた肥満細胞から、ヒスタミンなどの化学伝達物質が分泌され、脳に情報を伝え、排出するように指示する
  ↓
それがクシャミや鼻水、涙を引き起こし、花粉症が発症する。

人それぞれの体質などがありますが、こう考えるとわかりやすと思います。

  • 花粉が体内に侵入したときに危険物質と認識された時点でIgEの抗体が作られ、体内のコップに溜まっていく
  • そのコップがあふれ始めたときに花粉症になる

花粉症を発症していない人は、まだコップに余裕がある状態なので、花粉症の症状が出ていません。

ところが、あふれるギリギリの線だったのが、新たに花粉を吸ったことであふれ始めると、私の友人のように花粉症を発症するというわけです。

花粉症の対策は?

眼鏡とマスクで花粉症対策をする女性
一度花粉症にかかってしまうと、花粉症が治ることはとても珍しく、ほとんどの場合が花粉症のままです。

そうなると、花粉症対策をするしかありませんね。

  • 花粉がこれ以上侵入してこないように、スプレーや眼鏡、マスクなどで侵入を防ぐ。
  • 花粉の時期より前に病院を受診して薬を処方してもらう。

まだ花粉症を発症していない人は、できるだけ花粉を吸わないように、花粉が多く飛んでいる場所に行くときには、マスクなどを使用し、今から予防をしておくのがよいと思います。

まとめ

症状が出たことがないからと言って、自分は花粉症にかからないと甘く考えてるとダメなのかもしれませんね。

いつコップがあふれて花粉症になるかわかりません。

花粉症のつらさはテレビなどでも取り上げられていますし、身近の人の大変さでわかっていると思います。
花粉症になっていない人も、花粉の多い時期は予防対策をするのが望ましいでしょう。

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