今年こそ、彼女にプロポーズをと考えているあなた!
彼女がOKしたくなってしまう絶好のロケーション、それがハウステンボス イルミネーションです。
世界最大1300万球のイルミネーションを実施するハウステンボス。
シンボルタワーのドムトールンの66m地点から流れ落ちる迫力の光の滝や、光り輝くイルミネーションの海に向かってダイブする光のバンジージャンプなど、個性豊かな新スポットが登場します。
恋人と楽しいひと時を過ごすには、ここをおいて他にはあり得ないというくらい。
その1300万球の光の中で、彼女にプロポーズです。
指輪を忘れずに用意しておいてくださいね。
きっとうまくいく、その方法をこっそりお教えしますよ。
ハウステンボス イルミネーションでプロポーズの必勝法は?
ハウステンボスにはたくさんのアトラクションがあるので、昼間に入場して釣りのゲームをしたり、迷路のアトラクションを楽しんだり…と彼女と楽しい時間を過ごしましょう。
子どもみたいにはしゃいでいると時間はすぐ過ぎて、あっという間に陽が落ちていきます。
そして、目に飛び込んでくるのは、1300万球のイルミネーション。
20メートルの高さからダイブする光のバンジージャンプ、光と噴水の運河、光の宮殿・光のチャペル・4大マッピング…。
日本各地にイルミネーションはありますが、ハウステンボスのように、ヨーロッパそのままの街並みに灯されるイルミネーションには格別の趣があります。
そのような雰囲気の中で、プロポーズなどされた日には、彼女は号泣すること間違いなし。
花火が上がるタイミングを逃さないように、その前に指輪をそっと差し出して、プロポーズの言葉を告げ、彼女の返事を聞いたときに、ど~ん!!
という演出はいかがでしょう?
ハウステンボスの花火 イルミネーションの期間はいつ?
ハウステンボスの花火は以前は毎日打ちあがりましたが、現在はイベント時のみとなっています。
イルミネーション期間での花火イベントはこちらです。
2018年3月31日
春の九州一花火
打ち上げ時間 19時10分~21時
打ち上げ総数20,000発!約2時間の花火ビッグイベント!!!
2018年12月31日
カウントダウン花火
なお、花火イベントはチケットの購入が必要です
期間限定チケットはこちら
完全指定席!前売りチケット売り場へ
イルミネーションの期間もチェックしておきましょう。
開催期間
2018年5月6日(日)まで
開催時間
日没~営業終了
ハウステンボス営業時間
9:00~22:00
定休日
期間中無休
入場料・料金
◎大人散策チケット 4,400円
こちらは、入場のみでアトラクション施設の利用はできないチケットです。
◎1DAYパスポート 大人(18歳以上) 6,900円
こちらは、入場+約50のアトラクション施設の利用が可能となるチケットです。
◎光の街アフター5パスポート 大人(18歳以上) 4,900円
こちらは、午後5時からの利用ですが、入場+約50のアトラクション施設の利用+光の宮殿の入館もできます。
◎光のナイト散策チケット 大人(18歳以上) 4,000円
ハウステンボスのイルミネーションは期間が長く、5月まで開催されています。
もしも花火のスケジュールが合わない場合もご安心ください。
イルミネーションのハイライト、光の宮殿がおすすめのロケーションです。
告白スポットとして人気のスポットで、お城をバックに宝石のように煌めく光の中でのプロポーズに、彼女は感動して涙してしまうこと間違いなしですよ。
また、宮殿に映し出される巨大な3Dプロジェクションマッピングも一度は見ておきたいところです。
約7分間の所要時間で、19:00,20:00,21:00に行われます。
ハウステンボス イルミネーションへのアクセスは?
最後にアクセスを確認しておきましょう。
デートで行くなら、やはり車で行きたいものですよね。
九州自動車道 → 鳥栖JCT → 長崎自動車道 → 武蔵JCT → 西九州自動車道 → 佐世保大塔IC
国道205号線に下って約10分です。
※注意
鳥栖JCTは、九州道と長崎方面に向かう長崎道、大分方面に向かう大分道が接続しているので、間違えないように注意を要します。
夜間で暗い場合は、前に大型車がいると標識が陰になって見落としかねないので、できる限り車間距離を空けるように心がけて運転してください。
そしてくれぐれも早めに出発してください。
着いたころにはイルミネーションが終わっていた・・・なんてことがないように。
駐車場は5,000台用意されており、駐車料金は1台800円です。
地図
まとめ
ちなみに、プロポーズを成功させるコツは「周りを固めること」です。
まずは両親への紹介や挨拶で成功率80%と言われます。
いざ本番をむかえてください!
ハウステンボスのイルミネーションがあなたの味方になってくれます!
きっと彼女にとっても一生の思い出になることでしょう。