バレンタインになると女の子の間でチョコレートを交換し合ったり、仲の良いお友達に渡す「友チョコ」が最近でははやっていますね。
バレンタインをクラスみんなに配る!という子もいるようです。子ども同士のことなのですが、お金もかかることなので親が手や口を出さないというわけにもいかないよですよね?
子どものお友達との関係も気になる「友チョコ」
親としてはどうしたらいいのでしょうか。
バレンタインをクラスに配るために友チョコを簡単に大量に配るには?
親世代は「義理チョコ」という言葉の方がなじみがあるのではないでしょうか?いつもお世話になっているから・・・などの理由で、身近な人に渡していた義理チョコ。
今、子どもたちの間では「友チョコ」として、クラスみんなに配るなど、たくさんのチョコが必要になる場合もあります。
仲の良い友達同士で交換するぐらいなら数個ですが、クラスみんなに配る場合、用意するチョコも大量になります。
みんなで交換したり、クラスで配ったりする楽しさもあるので、親としても子どもをサポートしてあげたいですね。
バレンタインの友チョコを簡単作るには?
親のサポートも必要な場合もありますが、せっかくの機会です。
子どもの力だけで何か作るのもいい経験になります。
チョコを溶かして固めるだけではなく、市販品などをうまく使って作ります。
例えば、
[box class=”box15″]
- ビスケットに溶かしたチョコかチョコペンでイラストやメッセージを書く。
二コちゃんマークやハートならとても簡単、腕に自信がなくても失敗が少ないですよ。 - マシュマロを溶かしてチョコクリスピーやチョコ味のコーンフレークなど混ぜて丸めてもOK。
- 市販のプチシューをチョコでデコレーションするのもおすすめです。
簡単に低予算で作ることができます。
土台になるお菓子は市販のものを用意すればOK。
プチドーナツ、プチシュー、ココナッツサブレ、ワッフルなど、コンビニでも手に入りますね。
チョコを溶かすのが面倒な場合は、チョコペンやスプレーチョコを購入しましょう!
市販品の組み合わせでオリジナリティーあるプレゼントを作ることができます。
バレンタインの友チョコを可愛くするには?
やっぱり見た目のかわいらしさは重要ですよね。
簡単にかわいらしくするポイントは、形をハートにすることと、カラフルな色遣いにすることです。
バレンタインシーズンはたくさんの製菓材が売られています。
作ったチョコや市販品にデコレーションするだけでもかわいらしくなります。
[box class=”box32″ title=”7色のチョコペン”]
http://item.rakuten.co.jp/ultramix/4997923201255/[/box]
[box class=”box32″ title=”カラフルなトッピングシュガー”]
http://item.rakuten.co.jp/ultramix/833251/[/box]
[box class=”box32″ title=”美しすぎるレースシュガーベール”]
http://item.rakuten.co.jp/wishorder/a36271799284/[/box]
[box class=”box32″ title=”かわいらしいチョコ転写シート”]
http://item.rakuten.co.jp/ultramix/4562268245457/[/box]
チョコ転写シートもおすすめです。100均でも売られていますからチェックしてみてください。そしてラッピングするものもいろいろな種類がありますが、想像力や発想力を活かして身近にあるものでラッピングするのもいいですね。
もちろん100均にも可愛いラッピングがたくさんありますが、手作りでちょっぴり個性を発揮するのも友チョコらしくてよいのではないでしょうか。
例えば、英字新聞や折り紙。
包み方や紙の切り方などを工夫すると面白いと思います。
リボンの代わりに、シールや毛糸、クリップやカラーゴム。包む時間も楽しみましょう。
まとめ
子どもたちの間で流行っている「友チョコ」。子どものことではあるのですが、年に一度のことなので親も一緒に楽しんじゃいましょう。
一緒に作る時間だけではなく、何を作るのか?どうやって作るのか?どうやってラッピングするのか?子どもと一緒に考えて、子どもと会話して、そこから広がる家族の団らんもいいのではないでしょうか。