未婚の女性にとって、友人の結婚式は出会いの場としてかなり狙い目ですよね。
普通に生活していても、社会人となると、出会いはなかなか少ないものです。
だからこそ、結婚を意識する場所で、異性に出会える場所ってとっても貴重!
だけど・・・ぽっちゃり体型だとどうカバーするか悩んでしまうものです。
今回は体型をカバーできる結婚式の服装についてご紹介して行きましょう。
結婚式の服装 体型カバーするには?
まずは体型をカバーするポイントから見て行きましょう。
下半身のお肉が気になる方は、「フレアタイプ」のスカートやワンピースがおすすめです。
足の輪郭をぼかしてくれ、フレアの折り目があることで、ボリュームを感じなくさせてくれるのです。
また「Aライン」のドレスも下半身太りを上手にごまかせるアイテムです。
下半身に比べて上半身の細さをアピールすることに加えて、ゆったりしたラインが下半身をカバーしてくれるのです。
ベルトで「ハイウエスト」を作るのも下半身をカバーするには最適です。
重心の位置が変わるだけで全身のバランスがよく見え、脚長効果も狙えます。
ぽっちゃりを隠すのではなく、敢えて出す方法もあります。
ドレスの胸元をVネックにすると、小顔に見せることができます。
またVネックに抵抗がある方は、ボートネックでも充分小顔効果を図れますよ。
結婚式の服装は紺がおすすめ?
続いて服装の色です。
女性だからこそ華やかな色遣いでおしゃれをしたいと思うものです。
しかし、その色が膨張色だと、ぽっちゃり感を増長してしまうのです。
そこで膨張色ではなく、収縮色を身にまとうことがポイントです。
黒や紺、ダークグレー、ブラウン、カーキなどがそれに当たります。
でもせっかくのお祝いの席で、暗い色はちょっとなあと思ってしまいますよね。
しかし、ここは暗い色というよりシックで大人の色合いということで、紺を選ぶのがいいでしょう。
引き締め効果も抜群ですし、紺の中でも光沢のある生地を選ぶと上品で高級感もあり、大人の女性らしさが演出できます。
結婚式の服装は小物でメリハリ?
全体的な服装で引き締め効果を図りつつ、女性らしい華やかさも出したいですよね。
春であればパステルカラーが人気ですが、イヤリングなどのアクセサリーにパステルカラーを使うと一気に雰囲気が変わりますよ。
また胸元にアクセントで付けるコサージュやVラインやボートネックで胸元を開けた場合は、ネックレスなどで彩りをプラスしましょう。
ぽっちゃり気味の方は、小さ目のネックレスではなく、大きめのトップがついたものを身に付けると痩せ感が出ますよ。
ネイビーのワンピースに大ぶりのビジューネックレスは大人の女性におすすめのコーデです。
まとめ
収縮色や人から見える目線を考慮した体型カバーのポイントを押さえれば、ぽっちゃりを目立たさないおしゃれが楽しめるのです。
参考にしてみてくださいね。