日傘にも雨傘と同じように、長いままの物とたためる折りたたみの物があります。
皆さんはどっち派ですか?
どのタイプにもメリットとデメリットはありますよね。
今回は折りたたみ傘のメリットとデメリット、オススメを紹介します。
日傘の折りたたみのおすすめ点は?
日傘を使う時期と言えば、一般的には春先から秋口まででしょうか?
今は紫外線が強いため、その時期以外でも使用している人はいますよね。
昔は主婦や年配の人がさしている印象があったのですが、最近では20代や学生の人達も多くさしています。
それだけ昔と違い紫外線がきつく肌に悪い影響を与えるとわかってきたからだといえます。
多くの人がさすようになったので、種類も増えて色や柄もかわいらしいものが多く販売されています。
日傘を購入するときって、何を基準に買いますか?
私は手軽さと携帯に便利なので、比較的折りたたみを購入する場合が多いです。
折りたたみ傘をオススメする理由は、
- 携帯に便利
- コンパクトで邪魔にならない
という点だと思います。
長い日傘は、一日中外で過ごす場合は、使い勝手がありますが、会社の行き帰りや移動の時だけの場合は邪魔になります。
特に子どもを連れているときや電車で移動しているときは、とても邪魔になります。
デメリットとしては、折りたたむのが面倒という人が一番多いですね。
日傘の一級遮光と完全遮光の意味は?
日傘には遮光率というものが表示されています。
遮光率とは、
可視光線(人の目に見える光)をカットする率のことを言い、遮光傘と呼ばれる物は99.00%以上のものを言います。
一級遮光は、
99.99%以上、ほとんどの光が遮断されるもののことを言います。
日傘として選ぶのなら、遮光率が高い一級遮光の折りたたみ傘がオススメです。
他には完全に遮光を遮る完全遮光というのがあります。
これは100%光を遮るので、裏から見たら全く光が見えず真っ黒です。
紫外線アレルギーの人には完全遮光をオススメします。
おすすめの遮光折りたたみ日傘は!
<一級遮光タイプ>
- 傘と日傘の専門店リーベン
遮光率が99.99%以上であること、もちろんUVカット率も99%以上の実力をもっています。
通常タイプの日傘から男性でも使用できる日傘まで取り揃えています。
<完全遮光タイプ>
日傘専門店サンバリア
紫外線をはじめ赤外線まで、すべての光を100%遮光してくれます。
種類もデザインもかなり豊富なので、きっと好きな傘が見つかります。
日傘の軽量折りたたみ傘でおすすめなのは?
日傘は主に女性の持ち物なので、コンパクトであることに加えて、軽さが重要になってきます。
長く身につけていても手が痛くならなくて、鞄に入れても肩が凝らない軽量タイプがオススメです。
最近は使用する人の世代が若くなってきて、軽量に加えカラフルでかわいらしいタイプも販売されています。
<UVION(ユビオン)>
プレミアムホワイト
プレミアホワイトは、チタンや特殊な鉱物で加工された素材で作られているので、薄くて軽いです。
重さはなんと超軽量で140gです。
番外編として、折りたたみじゃなくておしゃれな日傘を探している方は、こちらもチェックしてもいいかもしれません。
紫外線が多いときは、ロゴプリントが白からピンクに変わるのだそうです。
UVカット99.9%以上なので体感温度も-7°のUVカット日傘
まとめ
私も日傘は春先から絶対に外出するときは鞄に入れていますし、車にも予備で1本積んでいます。
日傘で注意する点は、寿命があるので2、3年に一回は買い替えをオススメします