もうすぐ母の日ですね。毎年来る母の日。
プレゼントが同じようなものばかりになってマンネリ化していませんか?
あれ? これは一昨年もあげたような・・・なんていうことになっていませんか?
そんなあなたは、今年の母の日は自分の手で作ったり、演出したりした特別な母の日を演出してみませんか。
きっとお母さんの記憶に残る素敵な母の日になるはずです。
ここでは、今年は一味違った手作り感のある母の日にしたい!
と考えているあなたに向けて書きます。
母の日のプレゼントを手作りするのはどう?
お母さんは実用的なものをもらったり、お花をもらったりするのも、もちろんうれしいですが、一番うれしいのはあなたが自分のことを考えて贈り物を用意してくれたことや、一緒にいる時間だったりするものです。
せっかく手作りするのですから、お母さんやお姑さんの好きな色や好きなものを取り入れて、贈る相手に合わせて世界にひとつだけにしたいですね。
材料は本当に安いものでも、贈る相手を考えてオリジナルで作れば、そこに価値が生まれます。
例えば、
- メッセージカードを手作り
- お母さんの好きな素材を使ってスイーツを手作り
- カーネーションを不織布などで手作り
- アクセサリーや小物などを手作り
初心者は手芸屋さんに行けばキットも売られています。
どうせならラッピングも自分でこだわって、素敵なものを用意したいですね。
お母さんの好きな料理を用意しても喜ばれますね。
母の日の贈り物に手紙はどう?
普段、お母さんに言えないこと、を改めて1年に一度のこの機会に手紙にしてみましょう。
母の日にお母さんがもらってうれしいプレゼントの1位はメッセージカードというデータもあります。
プレゼントに添えてもきっと喜ばれますよ。
日頃の感謝の気持ちを書くと、毎日細々と働き頑張るお母さんにとってうれしい励ましになります。
何についての感謝なのか具体的に書けば気持ちも伝わりやすいでしょう。
写真やフォトブックを添えたりするのがいいでしょう。
母の日のサプライズの演出はどうする?
せっかくの母の日です。
サプライズの演出をして、お母さんを驚きと喜びでいっぱいにさせましょう。
普段家事をしない人が一日お母さんの代わりに家事をしてあげたり、遠くに住んでいるお母さんに交通費分をICカードに入れてプレゼントしていつでも会いに来れるようにしてあげたり、DVDを作成してあげても喜ぶでしょう。
母の日にお母さんに会えるか会えないかでも、その演出や内容も変わってきます。
一人暮らしの方はもちろん、お子さんとお父さんで一緒に母の日の計画を立てるのも素敵ですね。
まとめ
以上のように、お金をかけなくても、母の日を思い出深いものにすることができます。
あなたがお母さんのことを考え、喜ばそうと計画を練ったり、贈り物を用意する時間そのものがお母さんへの感謝の表れであり、きっとお母さんを喜ばすことになるでしょう!