桑名水郷花火大会は花火愛好家の中でも注目されている花火大会の一つです。
今年は恋人と、どこから鑑賞するか決まっていますか?
まだ決めかねているというあなたへ、場所取りや人気スポットの紹介をしているので、参考にご覧ください!
桑名水郷花火大会 場所取りは?
出来るだけベストな位置から花火を見たいと思うのは当然のことですよね。
桑名水郷花火大会は場所取りをし、ゆっくり座って鑑賞するのが定着しているようです。
実は場所取りにもルールがあり、花火大会開催前日(7月29日)の午後6時まで場所取りは一切禁止になっています。
一人90㎝×90㎝を目安として、その場には必ず誰かが居るようにするなど、他にもいくつかルールがあるのです。
花火大会当日の朝9時頃に現地に到着した人の情報によると、打ち上げ場所正面付近は既に最前列から3~4列埋まっていたそうです。
目の前を遮るものなく鑑賞したい場合は、場所取り開始時間から居なければならないのかもしれませんね。
季節も真夏ですし、熱中症対策は万全に挑まなければなりません。
場所取りのメジャーな場所かつ大混雑するのは、打ち上げ場所から桑名市側の正面の堤防。
なばなの里側の堤防が比較的混雑が緩和されているとのことです。
桑名水郷花火大会 なばなの里って?
なばなの里は打ち上げ場所の揖斐川に沿いに立地している、日本最大級の植物園です。
低めの花火は多少見えにくいですが、鑑賞スポットとして人気の場所です。
入園料、駐車料金はかかりますが、1000円の入園料を支払うと園内で利用できる1000円分の金券がもらえるそう。
駐車場は3000台収容可能なので、15時ごろまでに到着しておくと混雑を避けれるようです。
夕方になるにつれ徐々に人が増え始め、花火大会終了後の駐車場はかなり混雑するようなので、時間をずらして帰路に着くといいでしょう。
場所取りをして鑑賞するより疲労は少なめですが、屋台などがないのでお祭り気分には欠けるかもしれません。
桑名水郷花火大会 駐車場はどこ?
桑名水郷花火大会では臨時駐車場が設けられており、整備協力金として1台1000円でとめることができます。
精義小学校・立教小学校・修徳小学校・日進小学校・光風中学校・三重県立くわな特別支援学校の6ヶ所が臨時駐車場になっています。
他、既存の有料駐車場は各設定料金になります。
サンファーレ・吉之丸コミュニティパーク・市民プール・市営末広駐車場・市役所南立体駐車場の5ヶ所です。
当日交通規制もされるため、毎年国道1号線を中心に市内各所で大渋滞のようです。
桑名駅周辺を避けた場所に駐車場を確保し、公共交通機関を使うなども考えておかなければなりませんね。
まとめ
場所取り、人気のスポットどちらもメリット、デメリットがありますね。
どうするか恋人と一緒に話し合い、東海地区最大級の桑名水郷花火大会を満喫して下さいね。