北海道の夏、楽しんでますか?北海道の夏は短いですがその分イベントが凝縮されているので、「毎週イベントに行くので忙しい!」という方も多いかと思います。
今回は数ある北海道のイベントの中から、室蘭のスワンフェスタで打ち上げられる花火(道新花火大会)はどんな感じなのかをリポートしますので、行く時の参考にして下さいね。
道新花火大会 室蘭のスワンフェスタとは?
スワンフェスタは、北海道の室蘭市で平成10年に開通した白鳥大橋を記念して始まったイベントです。今年で19回目となりますね。
白鳥大橋は構想に40年をかけてやっと完成した全長1380mの東日本最大のつり橋で、室蘭を代表する観光スポットです。
2日間に渡って開催されるスワンフェスタですが、花火は初日の夜に行われます。
プログラム詳細ですが、第1~3部に分けられて打ち上げられるようです。
第1部:「グランドショー」創作スターマイン
第2部:「花火コレクション」打ち上げ
第3部:「ダイナミックショー」第スターマイン
道新花火大会の時間は?
2016年は9月の3日の19:30~約40分の予定ですね。
※9月1日(土)11:00~22:00まで(花火は19:30~20:10の予定)
9月2日(日)11:00~18:30まで
場所:北海道室蘭市 室蘭港中央埠頭
アクセス:JR室蘭駅から徒歩10分/道央道室蘭ICから車で15分
駐車場:およそ1000台の無料駐車場あり
スワンフェスタ実行委員会(室蘭観光協会)
電話:0143-23-0102
道新花火大会 場所はどこで見る?
室蘭港会場から花火が打ち上げられるため、室蘭港中央埠頭周辺・室蘭港内全域がビュースポットとなっています。そのため有料席もなく全てのポイントが無料観覧できます。
私のオススメとしては、室蘭港や打ち上げポイントに近ければ近いほど観客数も多くなっていますが、そこに混ざるつもりはありません(笑)対岸側の通行規制のかかっていない場所で、白鳥大橋も綺麗に見えるポイントを探します。
当日は同じ事を考えている方もいて、どのルートも混雑が予想されます。渋滞している時間がもったいないので、車での移動はせずに簡易的な椅子や敷物を持ち、徒歩で移動する方が得策と言えるでしょう。
また、スワンフェスタの露店では室蘭を代表する【室蘭焼き鳥】などの販売も行われているので、食べたい物を早めに購入し観覧席を確保するのもいいですね♪
まとめ
日中は暖かくても夜間は冷え込む可能性があります。1枚羽織れるようなものを持って行くとゆっくり花火を見る事ができると思いますよ。