最近、アイシャドウがまぶたにつくようになった、以前より奥二重気味になったような気がする、それはまぶたのたるみのせいかも知れません。
実は、まぶたのたるみは放っておくと老け顔になってしまう他に、健康にも影響が出てきます。
この記事では、まぶたのたるみの原因と対策をお伝えします。
まぶたのたるみは加齢のせい?
まぶたのたるみの主な原因は加齢です。
齢をとってくるとお肌の張りが失われ、目の周りの筋肉もゆるんできます。
そのため、まぶたがたるんできてしまうのです。
筋肉は使わないと衰えますので、年齢とともに表情が乏しくなってきた人や、スマホばかり見て無表情になっている時間が長い人はまぶたの筋肉がたるみやすいと言えます。
まぶたのたるみを改善するには?
まぶたのたるみを改善する方法はいくつかありますので、ご紹介しましょう。
・美容整形する
・アイクリームなどの化粧品でケアする
美容整形はお金もかかりますし、怖くて気軽にできるものではありませんよね。
お金もかからず一番気軽に実践できるのが、表情筋のトレーニングだと言えるでしょう。
まぶたのたるみをとるエクササイズとは?
目の周りを囲んでいる眼輪筋を鍛える方法をご紹介します。
2.目じりを外側に上へ向かって指でおさえて目を閉じる
3.2を何度か繰り返す
4.まぶたの真ん中(眉毛の下あたり)でまぶたを引き上げるように指でおさえる
5.眉を動かさないように眼輪筋だけで目を閉じる
これを何度か繰り返します。
注意点として、目の周りの皮膚は薄くてデリケートですので、爪を立てたリ眼球を強く抑えたリすることのないように気を付けてください。
まとめ
まぶたのたるみがすすむとどんどん老け顔になってしまいますし、目を開こうとしてまぶたの筋肉が緊張すると、つながっている頭皮まで緊張状態となります。
それが首や肩の凝りにつながることもあるんです。
たかがまぶたのたるみとあなどらずに、ケアしてあげてくださいね。