プレ幼稚園に行かないと?デメリットは?プレ幼稚園の必要性は?

プレ幼稚園 行かない
子供も2歳を過ぎると、そろそろ赤ちゃん期は終わりですね。

イヤイヤ言い出したり、体も大きくなって運動量も増えたりと、ママの手に余ってくるようになります。

幼稚園入園前のプレ保育、幼稚園のプレに入れようか迷う方も多いのではないでしょうか。

プレのいいところと意外なデメリットについてご紹介していきます。

目次

幼稚園のプレの必要性は?メリットは?

プレ幼稚園 行かない
幼稚園のプレは、週1~週2の午前中保育が多いです。

まれに週4(延長保育8時~16時)というようなところもありますが、パートで働いているママ向けかもしれませんね。

母子分離の園と、親子で通う園とあります。

親子で通う場合は、バス送迎はない場合が多いです。

月謝はまちまちですが、埼玉某所の私の町では8,000円~15,000円が相場といったところです。

英語教育のプレスクールでは、2万~5万くらいですね。

プレのいいところは、お家以外で子供の居場所ができることです。

2~3歳は自我の芽生えはじめで、子供も自信に満ち溢れているのでめげずに新しいことに挑戦していきます。

やっぱりママが一番!と甘えることもありますが、お友達と競争していく中でどんどん成長するはずです。

ママとしては、安全で綺麗な幼稚園の園庭でのびのび遊ばせられますし、母子のみ育児をしてる人にとっては他人とおしゃべりできる楽しい場になるかもしれません。

幼稚園のプレのデメリットは?

プレ幼稚園 行かない
幼稚園プレのデメリットは、それなりにお金がかかるということです。

月謝に加えて、入会金や入園グッズ、教材費も必要です。

プレは母子分離であってもパートに出れるほど保育時間が長くないので、出費が増えることは覚悟しないといけませんね。

あと盲点なのが、夏休みや春休み(意外と長い)などはプレもおやすみということです。

暑い夏は、結局ママが頑張らないと越せません。

しかも8月も月謝は同額な園がほとんどです。

いざ幼稚園に上がるとなった場合に、他の幼稚園を選ぶのが難しくなるというのもママ友から聞いたことがあります。

早目に断っておけば転園もできるのでしょうが、お友達もいるので…ということらしいです。

プレ選びは慎重にしないといけないですね。

プレ幼稚園に行かない場合は?

地域や園によっては、プレに入っていないと幼稚園に入園できない場合もあります。

競争率は本当に地域によって違うので、事前のリサーチをしっかりとしてくださいね。

プレに行くか迷ったら、幼稚園選びもかねて園庭解放に行ってみたり、幼稚園の未就学児イベント(春の遠足など)を調べて参加したりしてもいいと思います。

公園での口コミ調査も大事です。

プレは子供の年齢が3歳になると、自動的に週5通園の満3歳児保育(通常の幼稚園と同じ)になってしまう園もあります。

もちろんお月謝も幼稚園と同額になります。

プレに入るのが必須でない場合は、生まれ月によってはリトミックや水泳、バレエなどの身体を動かせる習い事を選択してもいいかもしれませんね。

まとめ

プレ幼稚園のポイントについて、メリット・デメリットについてまとめてみました。

幼稚園に入ると予想以上にお金がかかるようになるので、その費用を見越してプレの計画をたてるのがおすすめですよ。

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