子供が小さいうちは毎日があわただしく、夕飯づくりのタイミングをどうするかが悩みどころです。
子供の機嫌次第で、夕飯の支度が進まないなんてこともしょっちゅうですよね。
上手に時間配分してやる気を出すにはどうしたらいいか、考えてみました。
目次
夕飯の支度は何時から作る?
小さい子供のいるママさんの場合は16時、17時くらいから支度する人が多いようです。
夕方お子さんがテレビを見ている時間帯がチャンスタイムですね。
朝食を作るときに、夕飯の下ごしらえに手を付けておくという人もいました。
効率よく家事をするには、そうした工夫も大事ですね。
夕飯の支度が面倒なときは?
でも、どうしても面倒な時ってありますよね。
外出して疲れてしまった日や、トラブルなどでやる気が出ない日もあります。
そんなときの救世主がホットプレートです。
材料だけ切って、あとは食卓で焼いて終わり!
洗い物も手間も最小限で済みます。
子供たちが大好きな焼きそばやお好み焼き、焼肉なんかもいいですね。
冬はお鍋と言う手があります。
準備は切るだけ、混ぜるだけ。上手に手抜きして乗り越えましょう。
家事のスイッチをいれるには?
家事は1日さぼると、次の日はもっと面倒になってしまうもの。
はつらつと効率よく家事をこなしている女性を見ると、憧れてしまいますよね。
てきぱきとこなす、やる気のスイッチを入れるにはどうすればよいのでしょうか。
女性達の声を拾ってみました。
- 自分で作るのだから、作る人の特権で自分の好きな食べ物を作れば料理が楽しくなる
- 献立を2週間分決めておいてローテーションする。
献立が決まっていれば面倒くさい気持ちにならない
- やる気が出ない日は無理せず総菜を買って帰る
- 朝のうちに夕飯を作ると気が楽
- 数日分の煮物や湯で野菜を仕込んでおく
- メニューに合わせて食材を配達してくれるサービスを利用する
- どうしてもやる気がでないときは無理しない
- タイマーをかけて何分でなにをやる!と決めて動く
などなど、様々な知恵がありました。
ずるずると先延ばししてしまうと精神衛生上もよくありませんので、前倒しでちょっとでも手を付ける!というのが秘訣のようです。
まとめ
夕飯の支度は毎日のことだから、主婦にとっては大きな要素ですよね。
早めの下ごしらえを駆使すれば、夕方も余裕をもって過ごせそうです。