子供のプレゼント交換のやり方は?予算は?喜ぶものって?

プレゼント交換 やり方

親子クラブの集まりや子供会クリスマス会の催しなどではプレゼント交換をすることも結構多いですよね。

よくあるプレゼント交換ですが、集まりの幹事や責任者として任されている場合には、このプレゼント交換が悩みの種になってはいませんか。

年末年始にかけて催し物が多いシーズンに向けて、みんなが楽しめて喜んでくれるようなプレゼント交換について紹介していきたいと思います。

目次

プレゼント交換のやり方を工夫してはいかが?

プレゼント交換のやり方といえば、

  • みんなで輪になり音楽に合わせてプレゼントを回していって
  • 自分のところで止まったものをもらう

というのが定番のやり方ですよね。

プレゼント交換のやり方を少し工夫すると、プレゼント交換自体がより楽しいものになるでしょう。

例えば、

  • 事前にプレゼントを隠しておいて、子供たちに探してもらうようにすると宝探しみたいで楽しくなります。
  • じゃんけんで勝った人から好きなプレゼントを選ぶのも盛り上がりそうですよね。
  • プレゼントに番号を振っておき、ビンゴゲームでビンゴになった人から順番にプレゼントを選ぶようにするのもよいかもしれません。

このように少しの工夫で、ありきたりなプレゼント交換をずっと楽しいものにできるのです。

子供のプレゼント交換の予算って?

催し物でプレゼント交換をすると決めたら、最初に決めたいのが予算です。

参加者の負担にならないようにと気を遣って低めに設定する場合がありますが、低すぎるとそれはそれで参加者の頭を悩ませることになりますね。

200円とか300円では買えるものがかなり限られる上、その予算で万人に受けるプレゼントを見つけるとなると困難を極めます

「何か用意しないといけないからとりあえずこれでいいや」と選択の余地がなくて仕方なく買ったプレゼントは、もらった人もたいてい欲しいとは感じないものです。

みんながもらって喜ぶものを買うためには、それなりの予算にする必要があります。

参加者が幼児プレゼント交換の予算は、せめて500円から1,000円以内の範囲にすれば、かなり選択の幅が広がる金額ではないかと思います。

プレゼント交換で幼児が喜ぶものはどんなもの?

プレゼント交換 やり方

男女混合で年齢も幅がある場合には、何をあげたら喜ぶのか分からないお母さんはたくさんいます。

困っているお母さんたちに、会のリーダーからどんなものがよいか例を挙げると、実際にプレゼントを選ぶ際の参考にしてもらえて喜ばれるかもしれません。

男女どちらに当たってもよいもので、ある程度の年齢の幅があっても喜ばれるものを示してあげるのがポイントです。

キャラクターものなら男の子にも女の子にも人気があるのは、やはり、アンパンマンでしょう。

3歳くらいの子どもが多い会ならば、ハサミも糊も使わない立体塗り絵、なんか、ちょっと変わっていてよいかもしれません。

立体塗り絵とはこのようなものです。

コクヨ Arts&Crafts 立体ぬりえ ワークブック どうぶつ編
http://item.rakuten.co.jp/esumi/10000209/

この立体塗り絵は、どうぶつ編のりもの編などいくつか種類があります。

その他にはねんどセットも男女問わず人気があります。

困っているお母さんがいたらぜひ教えてあげるとよいでしょう。

まとめ

プレゼント交換 やり方

プレゼント交換はどんなものがもらえるか、ワクワクする反面、用意するのに頭を悩ませたり面倒だったりするものです。

会をまとめる係になったら、お母さんたちが少しでもプレゼント選びに悩まなくても済むように、上手に誘導してあげましょう。

みんながストレスなくプレゼント交換を楽しめるとよいですね。

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