私の実家である地元の愛知県一宮市の大きな花火大会、「濃尾花火大会」を紹介させていただきます。
濃尾花火大会の場所はどこ?
私は毎年、一年で一番楽しみにしていると言って良いほど、8月14日のお盆に開催される愛知県一宮市の「濃尾花火大会」が楽しみでなりません。
この大会では、愛知県一宮市と岐阜県羽島市の境の川の木曽川河川敷で花火を打ち上げます。
どの花火大会も綺麗で素敵なのですが、川が目の前にある花火大会は見た目も気分もなんだか涼しい感じがして、浴衣を着ている女性は夜なのでとても爽やかで気持ちが良いです。
特に濃尾花火大会の場合は、どこの花火大会よりも風情があってとても大好きなので、遠いですが嫁ぎ先の香川県から愛知県まで毎年行きたくなる場所です。
濃尾花火大会の場所取りは何時から?
木曽川は比較的には規模が小さいこともあり、一宮駅からバスもしくは車1本で行けます。バスから降りて真っ直ぐに8分ほど歩くと、河川敷の堤防が見えてきます。
そこで、大勢の人たちが場所取りをして花火を見ます。
私は、花火大会当日の午前中に場所取りをしに行きます。
濃尾花火大会は地元の人に大変人気なので、私の様に座ってゆっくりと見たいのであれば、午前中辺りに場所取りをしなければなりません。
濃尾花火大会は、19時30分から打ち上がりますが、花火大会の時間帯になると、堤防はシートが空いてる場所すらないと言っていいほど込み合っています。
濃尾花火大会はバスで行くのがおすすめ?
駐車場は、花火大会会場近くの小学校運動場が無料で貸し切っています。しかし、すぐに埋まってしまうため、近くのスーパーや小学校付近などに停めている人もたくさんいます。
基本的にはバスで行くことをお勧めします。
花火大会での楽しみと言ったら、花よりだんごではないですが屋台ですよね。
屋台がないと、せっかくのお祭りなのにお祭りという感じがしません。
また、濃尾花火大会では、ハートや朝顔などの綺麗な花火が上がります。
中でも注目すべき見どころは、前半と後半に大玉の花火が2回上がるのと、クライマックスに打ち上げ場所でナイアガラが上がるところです。
まとめ
私は、毎年場所取りをしたシートの上で、屋台のたこ焼きやお好み焼き、かき氷を食べながらゆっくり花火を見るのが好きです。
目の前に川と森があるので涼しく、空気が綺麗な自然に囲まれた場所で食べながら花火を見るのが、とても心身癒されるので最高です。
この時を楽しみに、また1年頑張ろうと思うのです。
愛知県へ訪れた際には、是非濃尾花火大会をおすすめします。