寒い時期には、スキーやスノボと合わせて温泉一緒に満喫したいとお考えの皆さん。
今回は、日本でも有名な温泉地として知られる草津温泉に隣接した「草津国際スキー場」をご紹介します。
温泉とスキーと両方を楽しむ最高の条件で、はじめてスキー場に出かけるというカップルの皆さんにも人気のスキー場です。
ぜひ参考にして素敵なプランを考えてみてくださいね。
草津国際スキー場のオープンはいつから?
群馬県我妻郡草津町にある草津国際スキー場は、歴史も古く日本で初めてリフトがかけられた場所です。
一つ一つ縦に長いコースが特徴で、標高2,171mから滑る8,000mのロングランは、晴れた日は非常に気持ちがよく、山頂からの大パノラマの景色は最高です。
天狗山ゲレンデの「天狗の壁」と呼ばれているコースは、かなり難しいコースで有名です。
それ以外は、初級から中級の方が安心して滑ることができるコースなので、ゲレンデデビューにもちょうどいいでしょう。
気になる本格的なシーズンですが、
【オープン】2018年12月15日予定
【クローズ】20189年4月10日前後予定
オープン日はあくまで予定であって雪の状況によっても変わります。
事前に確認しておきましょう。
草津国際スキー場のアクセスは?
車の場合
関越自動車道 渋川・伊香保インターから、R17・R353・R145・R292 経由で58km 約80分
上信越自動車道 碓井軽井沢インターから 57km 約80分
鉄道の場合
JR吾妻線 長野原草津口駅から バスで草津温泉行き約25分
長野新幹線 軽井沢駅から 草軽バス・西部高原バス約78分
長野原草津口駅までの特急列車は、本数が多くないので少し不便かもしれません。
バスツアーなどを利用してのお出かけも検討してみるといいでしょう。
所在地 群馬県吾妻郡 草津町草津白根国有林158林班
電話 0279-88-6111
草津国際スキー場の道の状況は?
草津国際スキー場へ車お出かけするなら、気になるのが道路の状況です。
シーズン中は雪がない想定はしない方がいいでしょう。
雪がなかったとしても、下道でかなりの距離を走りますし、道路が凍結している可能性があるので、スタッドレスタイヤは必須です。
スキー場までの道中にはチェーンを脱着できる場所があるので、念のためチェーンも持参しておくと安心です。
また、気温が下がる夕方から夜にかけてはさらに注意が必要です。
雪や路面の凍結で坂道を登れなくなり、立ち往生する車も見かけられます。
特に雪道がはじめての方は、夜間の車での移動は避けた方がいいでしょう。
まとめ
スキーやスノボなどのウィンタースポーツを満喫した後は、温泉で疲れや冷えを癒すことができるのは最高ですよね。
雪道の移動がはじめてだったり、慣れていない場合は、暗い時間帯の移動を避けて宿泊するようにして、日中に移動するようにしてみるといいと思います。
草津は有名な温泉地なので宿泊施設も多くありますし、2日目は草津観光を楽しんでもいいでしょう。
さまざまなプランを考えるのが楽しみになる草津に、今年の冬は一緒にお出かけしましょう。