便秘のための水分のとり方は?カフェインは?飲み物でおすすめなのは?

グラスの水を飲む若い女性の様子
腸内の水分が不足すると、腸の自然な蠕動運動が鈍ったり、便が硬くなったりして便秘に陥ってしまいます。

便秘予防のために、食事とともに水分摂取は欠かせないものです。

しかし、どんな水分をどれくらい飲めば、便秘予防や解消のために効果があるのでしょうか?

便秘対策のための水分摂取について、お伝えしたいと思います。

便秘のための水分のとり方は?

ペットボトルとグラスに入った水
水分不足で便秘になってしまうのなら、飲めるだけ飲めばいいのではないかと考えてしまうかもしれません。

飲む量が少ないと便秘対策にはなりませんし、多すぎると下痢になってしまうので、注意することが必要です。

便秘対策に必要な水分量の目安は、1日に1.5~2ℓがベストです。

ずいぶん多いんじゃないかと感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも、意外とそうではないのです。

1日3回の食事だけでも、1ℓくらいの水分が含まれています。

ですから、飲み物として摂る水分の目安は、1日1ℓ程度となるのです。

1日1ℓであれば、500mlのペットボトル2本分です。

そう多くはないと思います。

これを一度に飲むのではなく、こまめに水分補給するのがベストです。

また、朝起きてすぐにコップ1杯の水分を摂ると腸を刺激しやすくなって、便秘には効果的です。

朝飲む水分は、できれば冷たい水がより腸への刺激になるのでいいです。

便秘の水分にカフェインはどうなの?

テーブルに置かれたコーヒー豆とカップに注がれるコーヒー
コーヒーが便秘に効くと言われることがあります。

確かにコーヒーを飲むと腸の活動が活発になり、便が出やすくなった感じがします。

しかし、その作用は一時的なものです。

カフェインは悪玉菌を増やしてしまい、腸内環境を悪化させてしまいます。

さらにカフェインには利尿作用があるので、水分を摂ったつもりでいても水分不足になってしまうのです。

そのうえ、腸内環境が悪化してさせてしまうので、結果的に便秘となってしまうのです。

コーヒーの飲み過ぎには注意して下さい。

赤ワインなどに多く含まれるタンニンは、ポリフェノールの一種ですが、便を硬くしたり腸の動きを低下させることがあります。

飲み過ぎてしまうと便秘になることがあるので、注意しましょう。

便秘の飲み物でおすすめなのは?

では、便秘対策の水分はどのようなものがいいのでしょうか?

便秘解消のための水分補給でおすすめな飲み物は、3つあります。

①ココア
ココアには、リグニンという整腸作用のある成分が含まれています。

リグニンは、食物繊維を含んでいるだけではなく、整腸作用を高める腸内の善玉菌を増やす働きがあります。

ただし、ココアは高カロリーなので、1日1~2杯くらいにとどめておきましょう。

②牛乳
牛乳に含まれる乳糖には腸内環境を整える成分があります。

そのため、腸内の善玉菌を増やし、便秘解消につながります。

ただし、体質的に乳糖を分解する酵素が少ない方もいます。

そのような方は牛乳を飲むを下痢してしまうので、注意して下さい。

③白湯
冷たい水では下痢を起こしてしまう方もいます。

白湯であれば、体を温め、内臓機能を高める働きがあります。

高温だと少し飲みにくかもしれませんが、体温程度の白湯であれば、さらりとしていて飲みやすいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

便秘予防のため、効果的な水分の摂り方について、ご理解いただけましたか?

便秘予防には、水分を摂ることは重要なポイントになります。

しかし、摂り方を間違えるとその効果が少なくなってしまいます。

効果的に水分を摂っていただいて、不快な便秘症状とサヨナラしたいですね!

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